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情熱と行動力が目標実現へと導く・バリスタ体験談②④



メルボルンの北にある遠く離れたブリスベンという町に住んでいたまみさんの体験談。

彼女は、オーストラリアがロックダウンになっている中でも、気を見計らってメルボルンに来る計画を諦めずに実行した中の一人です。

当時は彼女から、よくメールでメルボルンの状況について沢山の相談を受けました。

その時からこの子はコーヒーに対してすごく情熱があるなぁと感じていました。

メルボルンの規制がなくなった時にまみさんはメルボルンに移り住み、集中コースを受講された後、今バリスタとして沢山の学びや経験をされています。

情熱と行動力があれば、実際に願った事が現実になるんだと私も刺激をもらいました。

そんなまみさんのバリスタストーリーをお送りします。

Q1.   自己紹介をお願いします。

 

大阪出身で、4年間公務員をしていましたが、カフェは全くの未経験。

カフェ巡りはもともと好きなものの、コーヒーの味の違いやグレードなど意識したことはなかったです。

常に好奇心はあるので、

 

”英語が学べる国

多国籍文化の国

自然や動物が豊かな国

暖かい国”

 

全ての条件が当てはまった渡豪を決意しました!

 

 

Q2. メルボルンを選んだ理由は何ですか?

オーストラリアに来てからコーヒー文化に興味を持ち、

コーヒーのメッカであるメルボルンを選びました。

また多国籍文化やアートにも興味があり、メルボルンを選びました!

 

 

Q3. 色んな学校がある中、South of Japan Coffee Classでコーヒーを習おうと決めたきっかけは何ですか?

 

知人がウェブサイトを紹介してくれて内容を見たら、

 

【実績がある人(みどりさん)から基礎から丁寧にマンツーマンで学べる】

 

といった内容に惹かれ、受講することを決めました。

 

 

Q4. 今までにコーヒーの経験はありましたか?

 

日本では無し。

オーストラリアにきてからバリスタアシスタント(タンピングやコールドドリンクの準備メイン)として働いていましたが、

未経験に等しかったです。

 

 

Q5.  バリスタになるまでの経緯。

 

集中コースを受講して自主練習をしながら仕事に応募してトライアルに何件か行きました。

トライアル対策も受講中にしっかりするので本番は指摘されたことを留意できて良かったです!

カフェでは採用されても12週間は試用期間。

初めはクビになることもありましたが、そこでへこたれず学んだことを生かそうと思い、

 

「次へ挑戦!」

 

の気持ちで仕事を得てきました!

 

Q6. コーヒークラスを受けた感想は?

 

コーヒーの作り方だけではなく抽出やダンピングが味にどう影響するのかまで基礎をしっかり学べました。

バリスタになってからオープニングする時、テイスティングやグラインダー調整に役立っています!

 

 

Q7.    今働いている職場はどんなところですか?

 

エスプレッソコーヒーをオーナーが自家製で焙煎しているコーヒーにこだわったお店です。

フィルターコーヒーや様々な焙煎所からもコーヒーを供給してもらっていて色々な抽出方法でのコーヒーの味を楽しめるお店です!

 

 

Q8.  バリスタの経験から学んで今に繋がっている事を教えて下さい。

 

バリスタはコーヒーを作るだけでなく同僚やお客さんとのコミュニケーションが大切だし、その能力がつきます!

 

 

Q9.  バリスタになりたい皆さんにアドバイスをお願いします!

 

私はコロナのロックダウン明けにメルボルンに来て

売り手市場の中トライアルし、仕事を得ることができています。

メルボルンに来てからこのカフェを含め色々なところで働くことができています!

カフェによりシステム、使用する豆、マシーン色々異なり新しい発見が常にあります!

もし今、受講を検討中の方は、受講して仕事確保することを本当にオススメします!

 


Cafe:Lan Coffee Roaster

Address:

Barista:Mami

 


 

お問い合わせはこちらから。

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